描かずにいられぬもの・・盛況な一日


昨日は、個展『静寂への旅』の2日目
千葉からも、世田谷からも、浦安からも、横浜からも、秩父からも
駆けつけてくださって、本当にありがとうございます。
今日は大宮からの方にも、ご高覧いただく予定です。

晴天で気温が上がりましたが、それ以上に
皆さんの真剣に見てくださる熱気で、場内は熱かった^^です。
おかげさまで4時間の内に25名ほどの方が、私の作品と
出会ってくださいました。

清水洋子さんが、一階で手料理とワインでもてなしてくださって
本当は私も べったり?参加したかったのですが
それが出来ないくらい二階の展示室に来場してくださいまして
嬉しかったです。数点の作品の巣立ちも決まりました。

自然光が差し込む会場は、圧迫感の無い空気が
絵と溶け込んで、自分が何を制作しているかが
肩の力を抜いて 私に教えてくれているようでした。
主催者 清水洋子さんに感謝します。
最近、私の内奥には、まず線や模様のような動きが浮かびます。
自分に描けというメッセージのように
それが、今後どうなるかわからないのですが
きっと何かがあるのでしょう。
でも描かずにいれれないものだから。

上の画像は 制作途中の際の『歳月』『わたしたち』
完成作品が、モリス書房で展示中。