夢の続きに吹いた風


昨日の銀座は普段の週末より人通り少なかった。
ホコ天もマバラ感があったのは、花見に出かけた人が多かったのだろう。
そんな日も、ツープラスには春の風と共に観てくださる方が
入れ替わり立ち代り入ってきてくださった。
『夢の続き』に里親が付いた。ミーの巣立ちだ。
この日は、朝から数人の方が『夢の続き』は良いですねと言ってくれていた。
ちょうど3階の窓から風が吹いていた。
本当に大切にしてくださる方のもとへと決まって、私も嬉しい。
『簡単に描いている様に見えて、描くことを積み重ねて達観した、超えた絵の印象』とか
『単に猫を描いているのではなく、愛情にあふれた心の絵』
『深い絵で考えさせられる』といった内容のコメントを多数いただいています。