津山からの声と朝晩描く印象

津山から荷物が届いた。
お歳暮・・おがくずの中に入った車海老だった。
こんな高級なものをいただいたのは初めてだ。
早速おばちゃんに電話して、声を聴いた。
来年 個展 やるからね
来年 会いに行くからね
そう言ったとき、“体が動かんでつまらん”と暗かった
おばちゃんが、“そうか!楽しみにしてるからな”と
明るくなった。
なんと嬉しいことか。

このところ自分の中にある印象が
画布に注ぎ込まれる時間が 朝晩になっている。
午前1時頃や4時頃に ナチュラルになる。