ひたすら


ひたすら
ひたすら
裸婦クロッキーを研究所で書いていた10代
自分の想い無しでも 人体はそのもののラインが
美しく雄弁に物語る。
でも、そのうちに単なる物体の美しさを追求しているのが嘘に思え
血の通った『その人』や
風が吹く『そこの風景』が描きたくなった。
ひたすら は今も続いている。
上のは10年前に3分ほどで描いたもの。


昨日は、あまりの頚椎と体の痛みで
星音の湯につかってから
日ごろのパートナーへの感謝を込めて
久那にあるフランス懐石『楽時舎』に行った。(リンク先はウェルカム秩父です)
いつもながら急に思い立って電話するのに、
マスターは腕をふるってくれる。
そのイマジネーションを感じながら食事が出来ることは幸せなことだ。
写真入りメニューのハーフメイドのチェーン店では決して出来ない。
カメラを忘れたので画像は無いが、
全てが美味しく満喫できた。
初めて味わったジャガイモ・・インカのめざめ・
栗芋とも言われるそうで、黄色い肌で大変甘い。