雪の養分と日中の気温が和らいで、今年もようやく蕗の薹が、自宅前にも顔を出してくれた。秩父に移転した当時、馴染みの天麩羅屋・喜多八さんで、「香本さん、これ描いてみるかい」と立派な蕗の薹を二ついただいた。一日も置いておくと、どんどん開いていく…
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