2021-09-19 斬新な表現、花札に饒舌を見る。 秩父の中秋の名月が近づいてきた。 あまりに大きく眩しく熱を感じる体感。 稲穂が、月の美しさに首を垂れてひれ伏す。 まるで花札のようだと、ずっと思ってきた。 一つの絵になって良かった。完成作品は、東京で展示される。