クスリの飲み忘れを防ぐ方法が「一包化」で、日付ごとに包装されて渡される。
高齢者の認知ということばかりでなくとも、多忙な若者でも飲み忘れはあると、
健正堂の医師に勧められ、ついに自分も身をゆだねた?(汗)。
以前、お薬手帳は忘れましたか?と薬局に聞かれるたびに、
「手帳自体、持っていません」と腹立ち気に答えていた自分。
その意は「年寄り扱いするな、何の薬飲んでるかくらい、わかってるよ」という心。
それが65歳以上は、持ってこないといけないことになり、
持参が面倒なので毎回「持ってくるの忘れたので」と、
明細シールをもらって、家で貼るようになった。
年配者がクスリの飲み忘れをして、ケースに一回ごと分類しているのを見て、
あーあ、いやだなあと思っていたのだが、
これが 寄る年波 というやつか?
否!もっと良い波は寄ってきている。その波に乗るぞ。