初秋(~9月7日)を過ぎて、鈴虫が盛んに鳴く昨夜午後7時。
ヒューうーという音と共に、少しだが花火が打ち上げられた。
コロナ渦で、人が集まる(3密)を避け、事前通知なしの打ち上げ。
8月過去2回は午後8時からだったが、中秋前白露の時期となり、
雨の合間に早めになったのだろうか。
自宅2階から見た光景は、どうしても宇宙船や怪獣の横顔といった、
未知の空想力を掻き立てられる。
闇夜を次々と塗り替えた花火・・日本の歩みも、愚策連発行政から、知恵あるものとなってほしい。花火も、下(しもじも)から点火されて打ちあがるのだ。