母子手帳・・私の命の記録


母の愛用の箪笥を移動するのに整理した際出てきたという
62年前の母子手帳
午前6時に津山病院で産まれたという、
まぎれもない命の記録を、母がずっと保存してくれていた。
サンシャワーのように注いでくれていた慈愛に
心から感謝。自分はこの愛の何分の一も応えていないような気がする。
見ていると、そうした思いがこみあげてきた・・

[昨日の断片]170825