先日整理した中から、和紙に文字が書かれた一枚が出てきた。
まぎれもなく自分の字、自分の当時の【思い】が描かれている。
「樹の音 水の音」は2002年に寄居のトヨタカローラ
ショールームで二回目に開催したときのものだった。
個展は一年か二年に一回するのが常識だと忠告する人から
【樹の音 水の音に耳を傾けるより、自分の体の声に耳を傾けるべきだよ】
と言われたことを懐かしく思い出した(苦笑)。
沖縄や福島や原発地域の樹の音 水(海)の音は、
きっと大号泣の悲鳴になっているに違いない。
なぜそれが日本を担う人々に聞こえないのだろう・・
それが空しいのだ。
[昨日の断片]170225
@artkomoto: @mimimikitann もう見たんですか、私も見ます^^
@artkomoto: 酒林(杉玉)を玄関に吊す(昨日の階段)先日行われた風土季新酒お披露目会で、馴染みの会員の方が作ったものを私にくださったので、我が家の玄関に吊るしました。本来は新酒が出きたお知らせの意味合いだが、青々とした杉玉が... URL
@artkomoto: おはようございます。控えめに自宅向かいの蝋梅が咲いています。影森の春の扉は重いですが、ムクゲ自然公園は秩父紅が花開き、蝋梅は満開・・はーとふるあーと展 心に花咲かせ開催中です。URL URL