人家の煙


朝霧濃い山の彼方から煙が立ち上っています。
炭焼きではなく、人家の薪ストーブからの煙です。
寒い朝、あそこに人がいて、薪を準備して
起床して、火をつけて、暖まって、朝食を・・
煙ひとつで生活が見えてきます。
なにか気持ちが和みます。
霧の朝は晴れの日です。


[昨日の断片]161121