朝の光が秋の波長と愚図


朝の光が秋の波長,愚図な自分
(poem貴方への葉書)

http://blogs.yahoo.co.jp/artkomoto2005/48863601.html

強烈な夏の光が射し込んでいた夏の朝だったが
波長、角度、コントラストの強弱が変化して
秋の気配を投影するようになってきた。
季節は刻々と変化して進んでいるのに、
自分はなんて愚図ってるんだろう。
こうしていつも自分は描くのが遅く
大切なものを置き去りにしていくんだ、この愚図め。


[昨日の断片]160908