『藤色暮れる武甲山』
厚手和紙に交響(多種)水彩
56cm×80cm
なぜこんなにピンクがかったいるのだろうと
暮れなずむ道から彼方を見ていたら、霞から
武甲山が徐々に現れて私を驚かせた。
光のプリズムが、武甲山に春化粧を施し
山藤の色合いような、様々な諧調の紫が広がっていた。
横に幾重にも傷線を刻まれている武甲山だが
縦に輝くのは藤のような美しさ・・
その時に焼きついたものを、
重ね合わせた大きな和紙に描いた。
[昨日の断片]160501
『藤色暮れる武甲山』
厚手和紙に交響(多種)水彩
56cm×80cm
なぜこんなにピンクがかったいるのだろうと
暮れなずむ道から彼方を見ていたら、霞から
武甲山が徐々に現れて私を驚かせた。
光のプリズムが、武甲山に春化粧を施し
山藤の色合いような、様々な諧調の紫が広がっていた。
横に幾重にも傷線を刻まれている武甲山だが
縦に輝くのは藤のような美しさ・・
その時に焼きついたものを、
重ね合わせた大きな和紙に描いた。
[昨日の断片]160501