厳しき美しさ、突き刺さる針霜

霜は、マイナス10℃前後の外気温で
たくさんの短い針となって、葉に突き刺さっていた。
厳しいな、寒いな・・でも
なんと美しいのだろうか。
しかしこの針は、日中溶けて
葉肌を潤す水分となるのだ。


[昨日の断片]160202