秋から冬陽になった朝



滝坂の朝の光が、秋から冬の装いとなっっている。
樹木に当たる場所によってもわかるが
上からではなく、斜め・・横から当たっているかのようだ。
当たった光は白っぽく、独特だ。
ああ、これから葉も落ちて、樹はヌードとなって
美しい枝ぶりの曲線とフォルムを見せてくれる。


[昨日の断片]151011