モーターパラグライダー幻想


昨日は、アトリエの窓から
モーターパラグライダーが見えた。
正直、エンジン音のバラバラがうるさくて
制作の邪魔だよ、うるさいなあと
窓を開けたのだが、やはり
エンジン付きでないものの方が優美を感じるなあ。

それでも見ていると、クジラのような
グランドピアノのような
いや、そうして仮装している三日月のような
幻想を見てしまっていた。
だから、まあいいか、うるさかったけどね。