煙のごとく、曇天の口のごとく


昨日は今年最後の、薪ストーブ煙突解体掃除をしました。
暖房のみならず、お湯を沸かしたり、料理をしたり・・
エコであり、電力にもガスにも頼らず重宝しています。
でもこうした、地道なメンテナンスの必要が伴います。
しかし、感謝の気持ちがあれば乗り越えられます。



寒い外気に、薪ストーブの煙が立ち昇ると、
人の体温というか、人がそこにいるのが感じられます。
昨日の日中、いっときですが、曇天の口が開いて
青空が見えました。
うまく言えませんが、そのような心持の絵を描いていきたいと
想うのです。