296の石段登り(秩父札所31番)



秩父の三十四ある札所の中で、最も険しい難所とされる観音堂に、この日は行ってきた。
296ある石段を昇ると、山の中腹にある岩を削って建てられたお堂が
視界に広がる。



歳をとると上がれなくなるだろうと、二人で登ったが
我々より年配の人もおられて・・要は日ごろの生活の問題で
年齢ではないなと悟りました(苦笑)。
でも、よくこんなところに建てたものだなあ・・資材をどうやって運んだのか?
関心しきりです。

[昨日の断片]140927