どんぐりと樹脈の詩


ようやく仕上がりました。
早速飾り付けられています。
樹の根元に落ちで散らばっているどんぐりたち
どんぐろころころの歌詞を、ほとんどの人が、どんぐりこと歌いますが
宮城県の作詞者、青木存義さんが作ったのは、どんぶりこ です。
池に落ちたどんぐりですから・・

この絵は、土の中から息づくものに、落ちたどんぐりが触れて
喜びが共振している様を表現しました。
様々な顔も浮かび上がるかもしれません。


[昨日の断片]140523