樹木が見つめてきた人々


小平の玉川上水の樹木が数百本も伐採されることが
決まっている。
決めた側にとっては、道路を拡張するための邪魔なもの
にしかすぎないのだろう。
しかし実際には、これだけ多くの自然体系を殺すことになる。


このイラストは、どんぐりの会からのものです。
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そしてその恩恵を得ているのは、他でもない
私たち人間なのだ。
この樹たちは、様々な人々を見てきたことだろう。

[昨日の断片]140507