Let it be.と日課

2000年の宝登山
1970年に作られた曲 Let it be.
当時、そのままにしておきなさい と訳され
問題を抱えて悩んでいると、聖母マリアが降りてきて こう言った
レット・イット・ビー・・・
レコードにも、レノン=マッカートニーとあるから、ジョンの作詞・・
世界の諸問題で憂う人に、御心のままにと諭される歌か・・と思ったが
実際は、ヘイ・ジュードと同様に、ポール・マッカートニーの作詞作曲で
マリアは本当に彼のお母さんの名前だった。

Let it be. あるがままに

外部からの障害が取り除かれても、持病の痛みは切れないし
自分の あるがままの声を聴いてばかりいると
ただ休んでいたくなるし、身体も不調になる。
土を耕したり、修繕整理したり、
直接には絵と関係ない・・あるかままの自分の心がそれほど向かないことも
日課にしていくと、気分転換と身体能力向上にもなって
描くことの時間凝縮にもつながる気がする。