煌々と


昨夜・・11時頃かな・・二階に上がって眠ろうとしたら
煌々と月が輝いて、カーテン越しに光が射しているように見えた。
思わずサッシを開けると、北風と共に寒気が・・・。
でも大方を画布に焼きつけてから、閉めて描き続けた。
今朝、見直して仕上げた。
自分に飛び込んできた印象や感動・・これを放出で来て良かった。
ネコの片目のような月、なんという無数の色や波動で饒舌な夜空だろうか。
いまだ放出できないでいる絵が、数えきれないほどある・・・