良い時空を留める珈琲道ぢろばた


カツノ平二さんの自画像を受け取りに
珈琲道ぢろばたに行った。
マスターと会うと、どーーーーーーも
深い深い、ディーーーーープな話に突入してしまう。
60歳になるまでに、あと数回は来ますよと
笑顔で別れたのだった(苦笑)。
でも、70歳を超えて、少しも変わらず
ぢろばた という店と 自分自身との対話を40年以上も続けてきた
重みは感じる。
今日は楽しかった、ありがとうございました との、マスターの笑顔
こちらこそ、ありがとうございました。
黒電話、ゼンマイ式の時計の音
ここには別の時空が流れている。