凡庸な美に目覚める。


凡庸(ぼんよう)な日々と言うと
劣ったイメージを抱く人もいるかもしれないが
本来は、どこにでもある や ありがちな 普通の と同意語だと思う。
http://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%87%A1%E5%BA%B8%E3%81%AA

そうした日々の朝に、台所や路などに
発見がある。
そこに感じる美に、目が覚めたように・・嬉しくなる。
風雨で落ちた栗たち
青梗菜を切ったら花のよう・・

この花が咲いた
入谷からの朝顔の今朝

枝豆

凡庸な日々の中にも
私たちを喜ばせてくれる美が 潜んでいる。
気付かないか、早送りのように通り過ぎているだけかもしれない。