神保町ぶらり


昨日は、神保町の顏が普段と違っていた。
この町は出版社と古本屋さんが連なっている。
そうした関係の人々が、打ち合わせなどで使うのが
カフェだ。
休日は静かなものだが、街は、どこか
ほっと息抜きをしていて、のびのびと感じられる。
クラインブルーの道に
ブルーの紫陽花が、もうこんなに咲いている。

シネシャンテで上映した時の『ベルリン天使の詩』のパンフレット購入100円


昨日だから、こんな撮影も出来た(カウンター内部から)。
facebookで見てくださった方が、千葉や杉並から駆けつけてくださった。
感謝。


昭和6年開業の80年以上の老舗・・文豪が愛した天麩羅屋さん はちまき
神保町の界隈は、食にも出版物にも貪欲な印象を持った。

帰路の車窓からの沈む夕日が、黄身のように溶けてゆく。
今日は、夕方から少しの間、会場におります。
進行中の蕎麦の花・・・まだかかるなあ。