昨日は、千葉県四街道市に
朝5時に起きて6時発の電車で向かった。
敬愛する画家、田中一村のゆかりの地
岡田邸主催の一村のアトリエの
春の催しに参加するためだ。
本当に行って良かった。
私は一村氏は、後ろ盾を持たない数少ない純粋な画家だと
その生き様から感じ取ってきた。
奄美に移り住んで、大島紬の工場で働き
生計を成した・・その、今は大島紬美術館の専務をされている肥後さんと
常務で、一村氏をよく知る押川さんが、奄美から駆けつけてくださったのだ。
押川さんのサンシンの演奏と島唄・・歌詞の多くが女性を讃えるものと聞き
感動した。
久しぶりの筍堀り、大地の恵みの豊かさに感謝した。
筍による手料理弁当・・爽やかな味だった。
やはり奄美に行かなくては・・つのる思いがひとしおだった。
今年初めてのトンボを見た。
[昨日の断片]130429
@artkomoto: 牧伸二さんが78歳で自殺・・・その人にとっての幸福とは何だったのだろうか・
2013-04-29 13:06:41 via web