花火で納涼 西武秩父駅前にて


昨日は午後3時頃から布団で眠ってしまったら
もう7時15分
これだけ眠ったのに、すっきりしない・・
帰宅したパートナーと共に
西武秩父駅前の ちちぶ飯店へ
ここの蕎麦は美味しい。
秩父川瀬祭りが雨で花火が延期されていて
その分をこの日打ち上げた。

子供たちが、た〜まやあ〜 と声を出す。
今までその掛け声は、ああ風流に花開いたよ という意味のものと
勝手に勘違いしていましたが
花火氏師の屋号・・○屋というメーカー名
もともと かぎ屋が主流で 日本橋横山町の花火師、鍵屋六代目弥兵衛
・・そこからのれん分けされたのが 後発の 玉屋市兵衛
競い合い、応援の意味で 当時は たまや と かぎや との
声が上がっていたとのこと。
たまやは、火事を起こして、たった35年間で追放されて
それを惜しむことからも、いまだに たまや の掛け声は残っている
そうですね。
でも、もし、そうした趣旨なら 今後は
かぎや とかけるべきでしょうか・・いまだに花火生産の鍵屋は
老舗として活躍しているのですから。
参考ブログはこちらです。

うだる暑さの疲れた二人に、花火の音と明かりは
涼を運んでくれました。