豆の発酵


スケッチや絵メモは、毎日描いている。
自分に入ったもの
呼び掛ける声を感じたものなのだ。
それは、納豆でいえばが出来たということ。
でも作品としての画が進まない時期は
画家にとっては、未曾有の苦しみだ。
あんまり自分を責めるとまた
駄目だし
あおりで描いた絵などゴミだ。


豆を発酵させる時間や行動が必要だ。
しかし発酵させ続けていても
美味しい時期を逃してしまう。
昨日、T-BOXのオーナーが そんな話をしてくださって
なるほどなあと考えさせられたのでした。