植田正治さん、アマチュアを貫いたプロ精神

NHK-BSHiで放映の『男前列伝』で見た
写真家 植田正治さんの鳥取砂丘での作品の数々
戦争画に類する行動もせず
派閥や○○会でも行動せず
自分を信じ、自分が楽しいと思える写真を貫いたと聞き
本当の作家と感じた。
チャップリンは、
我々(プロの作家)はアマチュアであるべきだと
ライムライトの主人公に語らせているが
独自の、ピュアな、心からのもの、非対外的なスピリットを
維持する人こそが、本当のプロだと
あらためて思った。
残念ながら埼玉の展示を知らずに、拝見できなかったが
鳥取で見たいものだ。

今朝は一面雪景色で、近所のつららも太くなっっていた。