2011-01-17 中村吉右衛門さんの歌舞伎道 昨日、BSで、ドキュメンタリー「二代目の肖像」を見た。 JAZZを愛し、絵画を自身の役への興味と洞察によって 描く姿や、子供たちに歌舞伎を退官させることなど 本当に作家だなあと感激した。 人として 感性や興味が豊かでなくては 決まり切ったものしか 見えてこない。 素晴らしいと感じた。 十代から歌舞伎の写真集を買って その色彩感に驚愕していた。 大段でピュアな色あわせ もっともっと探求しなくては