中村吉右衛門さんの歌舞伎道

昨日、BSで、ドキュメンタリー「二代目の肖像」を見た。
JAZZを愛し、絵画を自身の役への興味と洞察によって
描く姿や、子供たちに歌舞伎を退官させることなど
本当に作家だなあと感激した。
人として
感性や興味が豊かでなくては 決まり切ったものしか
見えてこない。
素晴らしいと感じた。

十代から歌舞伎の写真集を買って
その色彩感に驚愕していた。
大段でピュアな色あわせ
もっともっと探求しなくては