赤とんぼと稲穂

飯能で行った田植えの稲を
少し分けていただいたものを
発砲スチロールで育てた稲
秩父で知り合った方に脱穀していただきました。

農家の方からすれば、子供の遊びのようでしょうが
自分で育てた感慨があり、一粒の貴重さの思いもひとしおです。

兵庫県揖保郡龍野町(現在のたつの市)出身の方が
私の個展を初めてご高覧いただいた。
偶然でT-BOXから歩いて行けるほどの近距離に仕事先があった。

童謡「赤とんぼ」を作詞した三木露風は、故郷のたつの市で過ごした
子供の頃の郷愁から作ったようだ。
そうした郷里を愛する方が、とても絵に感激してくださった。
感謝。
昨日も今朝も気温2℃。
寒気がしたので、昨夜は早く寝た。