2010-08-22 逝く夏の光と影、色と音 お盆の期間は 忙しく予定があったけれど 大して制作が進まなかった。 何も手をつけないことは無いのだけれど もがいている自分が夢にも出る。でも、行事に終わるお盆ではなく 普段会えない人と話したり 普段行かない所に行ったり アトリエの外で見聞きする諸々は 私の感性に響いているはずだ。 この尋常でない暑さの中で しっかり食べなくてはと手料理を工夫する 五感でインストールされたものを 心でしっかり食べなくては そう思う。 もう秋味が出たと喜んだが 逝く夏と言えない猛暑 めいっぱいの主張と共に 色よ 光と影よ 音たちよ 響け 私の心に