さくら水

モリス書房の玄関前に
水受けに さくらの花びらが泳いでいた。
これは、以前に描いたものだが
(撮影の状態も良くない)
こうした光景は、再度見て また違った絵になりそうな気がする。
それぞれの場所や天候、
なにより そのときの自分の 心の空によって
変わるのだろうか。
このときも違った。
花びらを摘む少女 この光景も
自分の中に強く焼きついた。
何らかの形で絵に出てくるかもしれない。
昨日は個展の準備をして
ようやく溜まった睡眠を午後2時から6時半まで採ることが出来た。
夜は、長いもの創作料理を作った。
まあまあだったかな。