テニスデビュー?平和抱擁


天皇の『耐えがたきを耐え』が、あと数ヶ月早ければ
地獄のように悲惨な沖縄戦は無かった。
逃げ場の無い人たちは、同胞のはずの日本兵からも
酷い仕打ちを受けた。『馬鹿チョン』という言葉の
本来の意味は軽蔑の言葉で、チョンが朝鮮人で、馬鹿が沖縄人
本土に攻め込まないように、あいつらを楯にしておけ的な非道だった。
しかし人間はすべて国を問わず、同胞なのだ。
原爆投下は、アメリカがどんな理由をつけても
極悪非道の犯罪で愚かさの極地なのだ。
今、享受している平和と意味を 
しっかりと鷲づかみして抱いていなくてはならない。
オリンピックで、日本が勝った!ざま見ろと騒ぐより、他国の文化と交流し
もっと相手と多様性を知り合うべきなのだ。

昨日は、目玉焼きとショルダーベーコンで、トーストの朝食を食べ
50歳代にして初めて
テニス迷人プレイヤー?としてデビュー?した。
 
意外と返せると、パートナーが驚いていた。
それにしては大笑いしていた・・欽ちゃん走りだって?失敬な!
午後3時からだったが、強い日差しで、早めに切り上げた。

夕餉は、野菜とチーズでカツカレーを作った。
大切な女性と終日共有できたことは、
クルマでの渋滞の旅より はるかに勝っていた。
写真は『沖縄戦最中のもので瓦礫と化した首里城と焦げた巨木』