夏は体を労わろう


いたわる=労わる=労働の労
ねぎらう=労う=労働の労

なんか不思議な感じがする。
ふたつの言葉の意味するものは
充分労働した後の、あるいは働きつづけている状態を
指すと思うからだ。
さらに働かすんかい?
そう思えてしまう。

それはともかく、この暑い時期、
今日も秩父の大田の日中は35℃くらいになるだろう。
これから必ず40℃を越す。
体と戦うのでなく、
体に燃料を入れて
オイルを入れて
加熱しすぎたら休ませる。
制作を続ける為に


作品は『WARK 迎えの言葉』
個人所蔵