【絵は、人を・生活を・体感を描くのだから、様々な経験が必要】が持論で、
絵画一本・・今の状態になるまでに10種類以上の(二足の草鞋)仕事を経験した。
遊具のデザインやメンテナンスもその一つで、豊島園にもよく行った。
カルーセル・エルドラドの下にもぐった事もあるが、
いよいよあと一か月で、94年の歴史に幕を閉じる。
http://www.toshimaen.co.jp/news/18058/index.html
仕事の合間に貯めたスケッチなどから、たくさんの作品を産んだ。
子供たちの夢を育む役割がある施設を、単に経営の観点だけから、
世界的にも歴史的な意義あるのに行政が支援もせず、
閉園に追い込まれるままにするのは、残念な気がする。