夜6時40分、いつものように自宅を出ると あまたの群れに立ち止まる。 なんという月夜だろうか・・牧羊の夜空。 この群れを、羊山に住む羊たちは、見上げて見るだろうか? そんなことを考えた。 そう言えば、『兎が見る羊月』という絵を依然描いたのを思い出…
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