帰宅のイメージが ずっと自分にある。 黒澤明の生きるで、水商売の女たちがタクシーの中で歌っていた曲 Come On-A My House 移民の寂しい心境が含まれているように思う。 私の耳になぜかこびり付いている。 この絵は、帰宅列車

まだ見られるけれど もうそろそろ燃え尽きるんだね。 最後まで・・せいいっぱい照らしてくれて ありがとう。 この川が、君たちのマイホームであり 眠る場所でもあるんだね。 さようなら・・そして また会おう。

本家ホームページの いちまいの絵が 更新されています。 『兎月夜』 キャンバスに水彩などで着彩 P80号サイズ 子供の頃は東京にいて 月に兎(うさぎ)がいるなどと 母に言われると『どれが臼なの？』などと 信じられなかった。 その後も、その見方は変わらずに…