こだいら平和展に想うこと

昨日は、第28回こだいら平和美術展開催後 初めての定例会だった。

あらためて思うのは、これまで28年間も継続できた理由のことだ。

誰が代表であろうと、その人が引っ張っているのではない。

ボスなどいない、誰か一人が改革して良くしてきたなどと言うならば、

大きな間違いで傲慢だということだ。

こだいら平和美術展の良いところは、コンサート(音楽)と美術

その両輪で動いてきたことと共に、

ボスや権力者、命令系統が存在しないことだ。

一人一人に敬意を払い尊重し、協力して作り上げる共同体だ。

それを強く感じた昨日だった。

こだいら平和美術展web

kodairaheiwa7743.blog.jp