【十三夜の雲海】いちまいの絵 2022年10月

十五夜、満月・・奇麗ですが、昔からその二日前の十三夜の方が
美しさが勝るという声があったようです。実は私も同意見で、その美しさにしばらく見入って立ちすくみました。山波が見えないほどの霧(秩父では雲海)が厚く立ち込め、まさに幻想的な光景でした。たくさんのうごめく、龍のような、もののけのような、
青い分子を感じました。井上陽水の「神無月にかこまれて」にも、♪人恋しと泣けば十三夜。月はおぼろ淡い色具合とあります。2022年は10月8日土曜日が十三夜。
 さてどんなオーラを放ってくれるでしょうか。#hiroshikomoto
 
本家ホームページ いちまいの絵 2022年10月【十三夜の雲海】
The sea of clouds that decorates the 13th night.