入魂式で父母祖父母が共に


昨日は大多摩霊園で、岡山からの墓移しに伴う入魂式でした。
父は23年前、61歳で亡くなり 遺言に沿って岡山の墓に眠っていました。
親戚の方々が墓守してくださっていましたが、代も替り高齢となってきて、
そのまま維持も難しく・・生前 母も墓移ししなくてはと悩んでいました。
母も昨年亡くなり、兄夫婦が遺志を継いで、ここに立派な墓を建て、
ようやく岡山に眠っていた父と祖父母が、青梅で共に眠ることができたのです。
岡山勝央町の寺の住職も代替りしてから、寒々とした対応に憤慨しましたが、
無事入魂式が終わりました。
ここまで苦労した兄夫婦に心から感謝します。
ひ孫も微笑みかけていました。