昨日は矢尾百貨店で開催の【秩父山里の記憶 最後の原画展】を観た。
15年に渡り、イラストレーターの黒沢和義さんが、
秩父の古くからの手仕事、風習、食文化を丁寧に取材して描かれた作品展示。
すべての作品に作者の暖かい眼差しを感じる。
https://www.facebook.com/yamazatonokioku/?ref=page_internal
黒沢さんは次から次に接客中で、お話は出来なかった中で、私に声をかけてくださったのは、木鉢屋工房の金子さん。お会いできて良かった。
https://peraichi.com/landing_pages/view/jas6c
その後、ウニクス秩父へ。映画館が春オープンに向けて工事が進み階段も出来ていた。
秩父では1993年に革新館が閉館して約30年ぶりの映画館誕生になる。
私としてはシネコンではないものを望むが・・。
古くから伝わる豊かさ、映画館の復活・・秩父の良さが残ってほしいと思う今日この頃である。