2009-08-01 猫とオジサン 絵を描くために高専を中退した頃は、 毎日のように武蔵野美大前の画材屋に行き 毎日ひたすら絵を描いた。 木枠にキャンバスを張る作業も日常茶飯事だった。 50号の絵が、もう少しで完成しそうだが、この写真は その茶飯事の頃使って分解し保存していた木枠が また日の目を見て組んでいるときのもの。 飼い猫のアメショー、風希が手前にいて、オッサンがいる。 昨日は朝から高気圧で、まいった。 時折の雨が、不快指数を上昇させる。 夕方、モウモウとした雲海から光る岩入道がのぞいた。