91歳の方から声の便り

2月に川越で個展を開催した際に、
新聞で私のことを読んだという岡山県出身の方が
吉川市から二回も足を運んでくれた。
その方から夜、電話があって 内容は・・
東京の展示に行くことができなかったお詫びだった。
「自分は91歳になるが、同郷の知人も次々と亡くなって
とても寂しい。そうした中で同郷のあなたが、個人で各地で頑張っているのは、とても嬉しい。T-BOXに行こうと願っていたが、この暑さで熱中症にかかってしまった。申し訳ない。」とのお話。
私が【涼しくなる時期・9月の小平の展示】のことをお話ししたら、嬉しそうだった。
自分は先月63歳になりましたと言うと、私より30年も若い、まだまだ大丈夫と笑った。
すごいなあ・・なんか還暦越して、この暑さで
節々が・・なんて言えなくなった(笑)。
同郷の先輩(H氏)・・私こそ、あなたのような方が
いてくれて声をかけてくれて
とても嬉しいです。

[昨日の断片]180731