ふと立ち止まった18時35分
黒い海に沈もうとしている夕日の光と錯覚した。
畑用の黒いビニールの海が靡(なび)き、
外灯が黄色っぽい【日没柱もどき】を映し出していた。
手前と空の青さに救われる 人口のサンセット。
学校はまだ部活?俺のこの頃は、こんな明るい電灯は野球場にしかなかった。
沈まぬ日没・・電気は皆無にできないけれど
健全に沈んだ方が良いのでは?なんて思った日でした。
[昨日の断片]160510
@artkomoto: RT @ikenagayasunari: 「生きている時も死んでいる時も、どっちも死んでいるようやね、画描きさん」。そう言って、なじられたのは何時だったか。あの日も、今日も同じだ。 URL
@artkomoto: 限りある自分と言う資源。限りある時間、限りあるエネルギー、限りある感性分配、これらを一日にうまくこなしていきたい。限りない【やるべきこと】の中にいて・・
@artkomoto: ほとんどのことは、本当はどうでもいいことなんだ。でも目の前にある・どうでもいいことに振り回されて、大切なものを見失ってしまう。貴方が、かけがえのない人だと・・
@artkomoto: 2年前に投稿した、母のスケッチ。着物を昼夜塗って家計を助けてくれていた。呉服屋とうかね からは、母に縫ってほしいとの指名注文があると聞いた。今ならもっと柔らかい母の想いを描くだろう。 URL
@artkomoto: 石楠花(シャクナゲ)が、秩父ミューズで満開でした。蕾が濃い色なのに花が開くと淡いピンク・・透き通るような美しさ.かなりの勾配・・行きは良い良い帰りはきつい(笑)。URL URL