約一年前に他界した最愛の母が詠った短歌。
昨年末まで、受け取っていたもの326句はまとめていたが、
新たに出てきた季刊誌45冊を調べて、追加の299句もすべて
ようやく昨夜、漢字意味言い回しなど調べながら打ち込むことができた。
母は平成2年5月から平成13年1月までの約10年間、詠い続け
投稿し続けていたのだ。今回母の、歌を生み出す苦労の息吹を感じながら、
その時間や存在を感じながら作業して・・母と共にいるような気がした。
しおりに使われていた【映画 マルタイの女】チケット・・私が買って母を誘って見た記憶鮮やかに・・目が潤む。
#脳内鳴りやまぬ音楽 今朝は abbaのダンシングクイーンだった。
— artist 香本博 (@artkomoto) October 14, 2018
頭を拳でかるく叩き続けて・・少し脳が晴れてきたかな。さて血圧測って眠ろう。
— artist 香本博 (@artkomoto) October 13, 2018